Power Platform
DX化が加速
する!!

Power Platformとは?

ビジネス ユーザー自身が
アプリケーション開発可能な、
Microsoft 365の業務自動化
プラットフォーム

ローコード、ノーコード開発

プログラミングの知識なしで、データ解析や解析・予測といった業務効率化に役立つツールを作成することができます。

Microsoft製品との高い親和性

多くの企業に導入されているMicrosoft 365のツールのため、コストを抑え、容易に導入・開発を始められます。

470以上の外部サービスとAPI連携

Microsoft製品を含む様々なアプリケーションと連携し、ファイルの同期、通知の受信、といった様々なタスクの自動化が可能です。

Power Platformを使えば、様々な業務を
自動化・連携させるアプリを
ユーザーの手で
素早く作成することができます。

Power Platform活用イメージ

Power Platformは、4つのソフトウェア・サービスから構成されています。「Power Automate」「Power Apps」「Power BI」「Power Virtual Agents」を基本構成として連携することにより、データの取得・分析、ワークフローの自動化などの実用的なビジネスアプリケーションの開発を実現します。

Power Automate

自動ワークフローを作成し、さらにRPA機能によってパソコン上のマウス操作やキーボード操作を記録することで高度な自動化処理を実現します。
470種類以上の外部アプリ・サービスとのAPI連携(コネクタ)が用意されており、容易にアプリケーションやサービスを接続することができます。

Power Apps

Microsoftが提供するクラウドネイティブのローコーディング(プログラミングの知識不要)アプリケーション開発ツールです。作成したアプリケーションは社内外のデータと容易に連携することができるほか、Power Automateの自動ワークフローを呼び出し、社内システムと連携させたツールを開発することができます。

Power BI

Power BIはマイクロソフトが提供しているビジネスインテリジェンスツール(BI)の総称です。Webサイトやモバイルデバイスを通じてレポートを簡単に公開・閲覧でき、分析のほか見やすく美しいレポートの作成もサポート。エンドユーザーでも容易にビッグデータを活用した企業活動が行えるようになります。

Power Virtual Agents

Power Virtual Agentsを使えば、チャートを入力するだけでAIを活用した強力なチャットボットを簡単に作成できます。 作成したボットは仮想オペーレーターとして、Webサイトやサービスの利用者からの質問に回答できます。また、Power Automateと連携することで、より高度なシナリオにも対応できます。

Power Automate for desktop 研修

お申し込み前に必ずご確認ください

  • 【1】オンライン研修をご受講の方は必ず事前接続テストを実施してください。
    お申し込み後、マニュアルをお送りします。
  • 【2】お申し込み方法、お支払い及びその他、オンライン研修における注意事項はこちらをご確認いただき、ご了承のうえお申し込みください。
    ※法人のお客様 請求書はPDFファイルにて発行を行ないます。
    ※個人のお客様 当サービスでは領収書発行は承っておりません。ご了承のうえお申し込みください。
  • 【3】お申し込み時に研修申込約款にご同意いただきます。内容はこちらよりご確認いただけます。
    お申し込み済みの研修についてキャンセルされる場合、開講日7日前よりキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
  • 【問い合わせ】
    ヒューマンリソシア株式会社 RPA事務局
    お問い合わせはこちらのフォームよりお願いいたします。

【オンライン】Power Platform初級 Power Automate for desktop 実践編

2024年3月に2回限定でPower Automate for desktopのオンライン研修を開催いたします。
初心者の方にも分かりやすく、実践的なスキルを身につけることが可能です。

対象者 Power Automate for desktop をインストール済で、基礎的な画面操作を把握している方
研修内容
  • ① エクセルからデータを取得し、システム(WEB)へ転記する。
  • ② 当月フォルダを作成し、対象ファイルに当日日付の名前を付けて保存する。
  • ③ エクセルからデータを取得し、取得したデータを分割し別シートへ転記する。
目次 繰り返しの使用方法
  • (1)「ループ条件」を使用した繰り返し
  • (2)「Loop」を使用した繰り返し
  • (3)「For each」を使用した繰り返し
ファイル・フォルダに関する操作
  • (1)フォルダ作成
  • (2)ファイル保存
シート間のコピーと転記
  • (1)「顧客データ」取得
  • (2)繰り返しと分岐の設定
  • (3)転記の設定
時間・費用 3時間×1日
22,000円(税込)/人
開催日時 準備中

ヒューマンリソシアは、業務改善・DX推進にPower Platformを
活用するお客様に向け、研修やeラーニングの制作も可能です。

研修の目的・現状・受講者様などヒアリングさせていただき、最適な研修をご提案いたします。
※下記は一例となりますので、詳細・価格はお問い合わせください。

対象アプリ Microsoft Power Platform Power Automate for desktop Power Automate
レベル 入門 初級 初級
対象者
  • ・Microsoft Power Platformをこれから導入、使用経験が浅い利用者の方
  • ・活用を検討されている管理職や運用管理者の方
Power Automate for desktopをこれから操作する方、初めて触れる方 Power Automateをこれから操作する方、初めて触れる方
概要
  • ・Microsoft Power Platformの導入から展開までの流れについて、理解を深めます。
  • ・いくつかの事例を基にした演習を行うことで、利活用方法について理解を深めます。
3つの演習(ブラウザ操作、Excel間の転記、メール送信)を通じて基本的な操作方法を習得します。
WinActorとの比較、Power Automateクラウドフローとの連携例もご紹介します。
  • ・演習、課題を通じPower Automateの基本的な操作方法を習得します。
  • ・クラウドフローをいくつか作成および編集作業を通して、Power Automateの基本的な操作を習得します。
詳細
  • 第1章 Microsoft Power Platform とは
  • 第2章 Power Apps 、Power Automate 、Power BI について
  • 第3章 ハンズオン(Power Apps、Power Automate、Power BI)
  • 第4章 導入時検討事項について
  • 第5章 展開時検討事項について
  • 第1章 はじめに
  • 第2章 機能紹介と実習
  • 第3章 比較(Power Automate for desktop とWinActor の比較)
  • 第4章 連携(Power Automate for desktop とPower Automate クラウドフローとの連携例、Power Apps、Power BI の紹介)
  • 第1章 Microsoft Power Platformとは、Power Automateとは、Power Automate for desktopとPower Automateの違い
  • 第2章 クラウドフロー
  • 第3章 フロー作成テクニック
  • 第4章 ライセンス体系について
  • 第5章 その他の機能について
時間 3時間 3時間 6時間
価格(税別) ¥200,000~ ¥200,000~ ¥350,000~

※上記価格は、12名/回までのオンライン研修(録画不可)を想定した目安価格です。

対象アプリ Power Apps Power Apps・Power Automate Power BI
レベル 初級 中級 初級
対象者 Power Appsをこれから操作する方、初めて触れる方 Microsoft Power Platformの基本操作および簡単なアプリ開発ができるユーザーの方 Power BIをこれから操作する方、初めて触れる方
概要
  • ・2~3のアプリを実際に作りながら、Power Appsの基本的な操作方法を習得します。
  • ・OneDrive、SharePointのデータを基に、いくつかアプリ(キャンパスアプリ)を作成し、Power Appsの基本操作を習得し、アプリ作成のイメージをつかみます。また、よく使用する関数を15種類前後練習し、関数の利用方法について習得します。
  • ・初級編でご紹介していないPower Appsでよく利用する関数や、よくあるご質問の内容を、実際にアプリを作成しながら、習得していきます。
  • ・キャンパスアプリとモデル駆動型アプリの使い分けについて、学習します。
  • ・Power AppsとPower Automateを組み併せて使用することで、Microsoft Power Platformをより効果的に活用する方法を学習します。 演習では、Power Appsでキャンパスアプリで情報の収集を行うとともに、Power Automateと連携し、自動処理を行います。また、収集した情報を手動処理する際、モデル駆動型アプリやビジネスプロセスフローを用い、業務ミスの軽減や業務効率向上を図る方法を学習します。
演習、課題を通じ分析手法、課題発見方法を理解し、Power BIの基本的な操作方法を習得します。
詳細
  • 第1章 Microsoft Power Platformとは、Power Appsとは、アプリの種類
  • 第2章 アプリの作成・保存
  • 第3章 アプリの編集1(SharePointリストからのアプリの作成・編集)
  • 第4章 アプリの編集2(レイアウト設定、if関数のネスト等)
  • 附録 アプリの編集3(デフォルトの設定、親子関係、SharePointリストの作成方法等)
  • 第1章 Microsoft Power Platformとは、試用版環境作成
  • 第2章 DataVerse(ソリューション作成、テーブル作成)
  • 第3章 キャンバスアプリ(データバースとの接続)
  • 第4章 モデル駆動型アプリ(ビュー、ビジネスルール、フォーム、ビジネスプロセスフロー)
  • 第5章 Power Automate(クラウドフロー作成)
  • 第6章 演習問題
  • 第1章 Microsoft Power Platformとは、Power BIとは、データの可視化
  • 第2章 レポート作成1(データ取得、作成、保存)
  • 第3章 レポート作成2(ビジュアルの追加、階層、スライサー等について)
  • 第4章 Power BIサービスへの発行(ダッシュボードの作成)
  • 第5章 閲覧・分析に関する操作
  • Appendix 演習問題
時間 6時間 6時間 3時間
価格(税別) ¥350,000~ ¥450,000~ ¥200,000~

※上記価格は、12名/回までのオンライン研修(録画不可)を想定した目安価格です。

どのような研修・eラーニングがよいか相談したい・どのようなことが出来るのか
相談したい等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

ヒューマンリソシア では、これらの
Power Platformを活用した
お客様の「自動化・省力化」
を実現します。

ヒューマンリソシア のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援

デジタル化が進む昨今、ビジネスサイド(現場)が主体となってデジタルソリューション/ツールを選定し、デジタル化を加速させることが増えています。ヒューマンリソシアでは、現場に寄り添い、デジタルソリューション/ツールを提供しデジタル化の支援を行っています。

Microsoft Azureで
オンプレからクラウドへの移行を実現

Azureでは、サーバーやネットワークなどのITインフラをクラウド上で提供します。また、ITインフラだけでなく、IoTやブロックチェーン、人工知能の機械学習、データ分析など、様々な開発業務をクラウド上で行うためのプラットフォームも提供しています。ユーザーは必要なサービスのみを選択し、デバイス上で利用する仕組みとなっています。

Azureを選ぶメリット

  • ・業界に特化したシステム開発に強み
  • ・AI + 機械学習を活用したアプリケーション開発が可能
  • ・Windows系の製品やオンプレミスサーバーとの親和性

※Microsoft、Microsoft 365、Power Platform、Power Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agents、Power Automate for desktopは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。